事件!
- 2021.11.05
院長の白石です。いよいよインフルエンザの予防接種を開始しました。今年は申し訳ないのですが、小学生以下の方はお断りしております。大人の方でも「痛くしないで下さい」と言われる患者様もいらっしゃいますが、容赦なくブスっと注射させて頂いております。27Gという物凄い細い針で皮下注射するので、刺入時の痛みはほとんどないと思いますが、注射液が皮下に広がる痛みは致し方ないと思います。
さて表題の件ですが、しょうもないことなのでブログに書くのも憚られる内容で申し訳ありません。早朝自宅で、妻が騒いでいたのですが、面倒なので無視してそのまま寝ていました。起きて話を聞いてみると、トイレにゴキブリが出現したとのことでした。妻は虫全般が苦手なのですが、特にゴキブリがダメらしく、この世の終わりのような顔をしていました。「私にとってゴキブリよりあなたの方が怖い」と言いたくなりましたが。トイレに入ったら、薬剤でヨロヨロと歩いていたゴキブリが床にいましたので、仕留めてゴミ箱行きとなりました。大学生で一人暮らしをしている時に、昼寝をしていたら部屋を飛んでいたゴキブリが顔に着地したことがありました。その際は流石に、ひきましたが、それほど怖がることはないかと思います。繁華街を夜歩いていると、アスファルトの上を、ゴキブリが素早く歩いていることがあります。本来は、熱帯雨林に生息する昆虫で、朽ち木や動物の死骸などを食べるらしいのですが、上手く人間の住環境に適応している生命力の強さには感心してしまいます。あまり寒いところは苦手のようで、今後地球の温度が上昇してきたら元気になるのでしょうか。
さてしょうもない話題を書いてしまいました。今週は日曜日もインフルエンザの予防接種(予約枠は残なし)のために仕事です。月初でレセプト等バタバタしていますが、ミスのないように気を付けようと思います。