矯正生活

こんにちは！看護師Mです。
新型コロナウイルスの感染者数が減ってきており、若干の期待が持ててきています。
ただ、簡単には元の生活には数年経っても戻らないであろうから、大衆酒場が大好きな看護師Mとしては辛い日本生活となりそうです。パーテーション・人数制限のない酒場で知らない人達とワイワイしたいものです…。

先日のブログにも記載しておりました、矯正について書きたいと思います。
今後矯正をしようとしている方の参考になればうれしいです！

SNSなどで、矯正を始めたことの写真を載せたら、アメリカの友人数人から『💯』の絵文字が送られてきました。
「歯が命」のアメリカ人は関心があるようで、さすがだな～と思いました。

６月から歯科医へ毎週のように通い、ようやく８月末に装具を着用することができました！
（もしご興味がある方は　前回ブログ　をご覧ください！）

どんなもので、器具を歯に引っ付けるのだろう？針金で巻きつけるのかな…？など考えていましたが
さすが、現代！ジェルネイルをする方は想像がつくとは思いますが、ブルーライトでプラスチックをかためて、そのプラスチックの間にワイヤーを通して固定してらっしゃいました。（伝わるであろうか）
”歯科”って本当に知らない領域なので、見ていて楽しいです（目隠しタオルの隙間から治療を見ています…）

見た目はこのような感じ。（背景の生活感を必死にスタンプで隠しております）
歯の表面の器具は数年前まではオール銀色だったらしいですが、今は目立たないホワイト
の器具なので、あまり目立たない仕様です。個人的には、矯正してます！的な銀色も嫌いではありませんが…。

装着して３２時間が痛みのピークだそうですが、まさにその通りでした！
奥歯の装着していない部分まで、箸で食べものを持っていき、奥歯のみで噛む！
箸が、装置をつけた歯に触れただけでも激痛……という感じでした😦
食べられるものを探し彷徨い…。
スープやオートミールで数日生活し、装着から１週間以上経過した今は殆どのものが食べられます！
前歯２本は今でも使い物になりませんが…。

９月は、伝説の中華に行くので歯の痛みが引いてくれて本当に良かったです…。

「カレーライスを１度でも食べるとすぐに黄色く染まるので食べないほうがいいですよ」と衛生士さんに忠告を受けてからは、カレーが食べたくて仕方ないのです…。カレーは８か月（！）の我慢になりそうです…。
カレー大好き人間なので、ホワイトカレーなるものを探しました。

矯正をしている友達は、３ヵ月でごく僅か、６か月で劇的に歯が動く！と言っていたので６か月後を楽しみにしております。（そんなはずは無いのですが、八重歯がすでに引っ込んだ気がします…）

地元の同じ年齢の子たちは、すでに家族を持っていて、最近戸建てを購入したとか連絡がきますが。
まだまだ、自己投資したい看護師Mでした～。

本日はこの辺で失礼いたします！

本日も１９時３０分まで開院いたしております👀

お気をつけてご来院ください。