【注意】食テロ💥

  • 2021.06.23

おはようございます!看護師Mです

6月後半になり、急に時の流れが遅く感じます…5月までは一瞬でしたが。梅雨のせいでしょうか…。

社会人をしていると、”楽しいこと”っていうのは自分で作らないと巡り合えない…ですね。その楽しみは、美味しいものを食べる!というのが第一候補です。

地元の田舎に居るときは、奮発してご馳走というと ”焼肉”か”寿司”でした。
東京に来てから、友達や先輩に”寿司”か”天ぷら”かな、鉄板焼きもご馳走だね
と教えていただき。なるほど…。と思っていました。天ぷら屋さんて地元にはそもそも無かったです。天ぷらといえば、実家の畑でとれた野菜か道端の山菜をお母さんが山盛りに揚げてみんなで食べる晩御飯、でした。

東京の天ぷらとは……🙄
…行ってまいりました。(正式には連れていってもらいました、笑)

門前仲町の、みかわ本店さんにお邪魔いたしました。

入口~のエスコートにも感動いたしましたが、カウンターの中の大将の巨匠感はただならぬ気配でした。今回は、お昼のコースをいただきました。

ジャンル問わずコースはどうもたくさん食べられない看護師Mです。ですので、
夕ご飯から軽くして、お昼までも水以外口にせず伺いました✨

目の前で巨匠に揚げていただき、感無量でした。何種類もいただきましたが、
特に感動したものだけ、写真を載せます…

↓中には…
う、ウニが…

稚鮎…。起立していますね🐟
他にも2組いらっしゃいましたが、みなさんとっても静かで厳かな雰囲気。
起立した鮎を見て、私ひとり歓喜でした。(巨匠も笑っていた…)

どれも、衣が最低限度で、食べ物の旨味を閉じ込めるためだけ!に纏ってあり。
私の中の天ぷらの概念が完全に変わりました。

お寿司に行ったときも思いましたが東京の人は、美味しいものを静かに食すようです。なんでしょう、いただた命、作ってくれた方には全面に感謝を表して食べるよう育てられたので、なんだか違和感です。静かに食べることが、”お上品”だったとしても、わたしはいつ何時もリアクションをしていきたいです。
自分が稚鮎だったら、喜びを全面に出す人に食べてもらいたい。(笑)

背伸びしたお店には、着物を着ていくのがマイルールですが。
今回は着物を調達できず。紫陽花の訪問着など着て行きかったです🎗

さて、7月は、某寿司屋(Aさんがブログ書いてくれています)の予約がとれたので、伺います。8月は夏休み…美味しいもの・美味しい酒を求めて関東を旅する予定です…。鎖国の夏、美味しいものを食べてストレス発散してすごしたいですね。

本日も当院は19時30分まで開院いたしております。
お越しの際には、お気をつけて☂

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