🐟パンガシウス🐟

院長の白石です。「パンガシウス」と聞いて、「白身の魚ね」😉ってすぐわかる人はかなりの魚通👨‍🍳か、イオン大好き人間でしょう。パンガシウスはナマズ目パンガシウス科の淡水魚で、ベトナム等で養殖されて世界中に輸出✈されています。臭みやクセがなく淡白な白身でフィッシュフライなどによく使われています。白身魚のフライといって「タラ」だと思って食べていたのが実は、「パンガシウス」ってこともあるあるで😲。因みにナマズはナマズ目ナマズ科です。まあ、ナマズの兄弟ってとこでしょうか。2012年にイオングループが実験的にベトナムから輸入し、2014年に輸入本格化と日本での販売を始めたそうです。イオンでは土用の丑の日に、ウナギのかば焼きの他にパンガシウスのかば焼きも売っています。

さて、我が家でも骨がとってある冷凍パンガシウスを使用してよく料理をします。近くのスーパーで購入したパンガシウスです。

トマトソースやホワイトソースで煮込むと子供うけするのですが、たまにはということでかば焼き風にしてパンガシウス丼を作りました。酒：みりん：醤油＝1：1：1　+　お好み量の砂糖で照り焼きにしてごはんにのせるだけという簡単な調理法です。

私はまあまあだと思いましたが、家族の反応はいまいちでした。私もパンガシウスと思って食べればまずまずですが、やはり本当のウナギが一番だと思います。我が家では月に最低一回は登場するパンガシウスですが、息子が学校で「ナマズを食べたことがある人」と授業で聞かれて手を挙げたら、ほぼいなかったそうです。

みなさんもぜひ一度パンガシウスを試してみて下さい。それでは今日はこの辺で失礼いたします。全く医学と関係ないネタで申し訳ありません。