応援したい町・・・ふるさと納税①

皆さんはふるさと納税をされていらっしゃいますか？
私はふるさと納税制度が始まってから毎年夫の分、私の分と欠かさず申請しております😊

ふるさと納税制度が始まった当初からしばらくの間は、お米や野菜🍆、卵🥚の定期便、ティッシュ一年分、お節料理🍱、高級牛🥩、魚🐟などを選んだり。
今年はどれが良いかなぁと選ぶのは楽しいですね。
自治体云々よりモノを主に選び😅
確かに高級な食材🥩などはイベント🎄🎍に合わせて便利。
卵🥚の定期便は一か月に１回24個、産み立て新鮮卵が届きますし、わざわざ買う必要がなく。しかも安全安心の卵。
たまには、自分の故郷に納税したり。

ただ、ここ数年は応援したい、頑張っている町に全て納税、寄与しています💡
モチベーション高く、社会貢献している方は刺激になり、全力で応援したくなりますね🥰

応援したい町とは、北海道朱鞠内湖のある「幌加内町」

冬になるとニュースで氷点下40度と流れていることがあります😊
そのたびに朱鞠内湖エリアの方は頑張っているんだろうなぁと。
注意深くニュースを聞いていると、名前が出てくると思います。

日本最寒-41.2度を記録したエリア。日本で一番寒い町であります🥶。
人が住めるエリアなのか、、、と思ってしまいますね。

朱鞠内湖周辺は数千年前からある広大な天然林に囲まれ、風光明媚なエリアであります。

私の夫は釣り🎣が趣味で船舶免許🚢を持ち、日本国内、海外各所でバス釣り、渓流釣り、サーモン釣り、海釣り、トローリング（マグロやカツオ）を夫婦一緒に楽しんでいます。
メキシコで釣り🎣を試みたときは、ワニ🐊に食べられないように‼とガイドから注意を受けました😑
そのうちカムシャッカ半島で釣り計画を・・と下調べしています。

北海道で釣りをする中でヒグマ🐻の糞や足跡🐾は日常です。
ヒグマのエリアにお邪魔しているという気持ちで、ヒグマ🐻対応レクチャーを学び、釣りに夢中になり過ぎず（夢中になってしまいますが😅）、周囲を常に警戒し、対策をしっかりしています。

その中で出会ったのが、朱鞠内湖釣りガイド中野さん。

中野さんは大阪出身で私と同じ年齢。
若くして北海道に来て、朱鞠内湖に辿り着き、当初は一人で朱鞠内の自然保護活動、幻の魚🐟「イトウ」の保護活動に全力で取り組んでおります。
大変な長年の苦労があって、今があると中野さんから聞き、感銘を受け、夫婦で心から応援したいと。
大阪から来た若者は完全よそ者でありますし、朱鞠内湖をよくする、改善すると言っても、なかなか地元の人からは受け入れてもらえなかたとお聞きしました。

わたしたち夫婦は毎年１回初夏に朱鞠内湖湖畔の宿🏠「レークハウスしゅまりない」に5日間くらい滞在し、朱鞠内湖で中野さんのガイドのもとイトウ🐟釣りを早朝から日が落ちるまで楽しみます（イトウ🐟はもちろんリリースします）

また朱鞠内湖スタッフの方々も皆親切で、がんばっており、応援しています。

先日、中野さんから、「合席食堂」幻の巨大魚に出演するとの連絡があり、AmazonかYouTubeで観ました🧡
がんばっているんだなと😍

夜の食事の時は、他の釣りのお客さん、中野さんと釣りの話や雑談🍺
食事もとてもおいしいです。
ダッチオーブンでチキン🍗を焼いてくれます。
私はチキンが目的の一つかも😍

朱鞠内湖畔には、宿泊施設「レークハウスしゅまりない」の他、オートキャンプ施設などもあります。中野さんが朱鞠内湖の良さを分かってもらうため立ち上げたもので、全ての施設やアクティビティは中野さんの努力の証であります✨

訪れるたびに、朱鞠内湖の大自然が保護され、イトウ🐟が元気に泳いでいるのを見ると一安心。

今年も７月に５日間の予定で訪れる予定です。

冬は下記のツアーを行っています❣

＜特別企画ツアー＞
・湖面が凍りつく前にウイスキー🍷片手に釣りを楽しむツアー
・北極探検家と過ごす極寒キャンプ体験⛵
・家族で楽しむウインターアクティビティ
・満天の星⭐や月の明かりのスノーシューウォーキング
・朱鞠内湖の奥深くまで探検するスノーモービル体験　等々

朱鞠内湖のホームページです
北海道 朱鞠内湖 公式ウェブサイト｜Lake Shumarinai

皆様も機会がございましたら、ぜひ朱鞠内湖に訪れてみてくださいね。
10代の時に留学していたカナダにいる感覚になり、時間がゆっくりゆったり流れているような。

朱鞠内湖までは旭川空港から🚙２時間です。帰りは旭山動物園に訪れて白クマに癒されることもできます💛