お休みいただきました🙆♀️
- 2022.05.13
ご無沙汰しております、Aです👩大型連休も終わり仕事始めで憂鬱な方も多いと思います。
今年は平日休みをうまく活用し、10連休の方が多いようでしっかりたっぷり休日を満喫できたのではないでしょか。
今年は緊急事態もまん防も発令がなかったので、私もGW前半にお休みをいただいて「ある島」に行ってきました。その名も「与論島」。
鹿児島県最南端の島で奄美群島の島の一つです。鹿児島県ですが、位置的には沖縄の方が近いです。実際行くときも沖縄本島から乗り継ぎで向かいました。(鹿児島からも可)東京からの直行便はありませんので、与論に行くには沖縄OR鹿児島を経由しないといけません。時間と費用とその他諸々を踏まえて沖縄経由で向かうことになりました。本島からの行き方は飛行機かフェリーの2択。ざっくりと飛行機は高いが早い、フェリーは安いが時間がかかる、といった感じ。どちらも1日1便なので時間は選べないが、到着時刻は差ほど変わらなかった気がします。行きはフェリー、帰りは飛行機を選択しフェリーは当日で乗船できました。
行きのフェリーは朝7時沖縄那覇港発で約5時間で与論島に到着。フェリー内は席ではなく部屋として取り扱いされており、一番下のランクが雑魚寝スペース。私は一番安い雑魚寝スペースを購入。値段は3000円ちょっと。朝も早いので寝ようと思っていましたが、隣や前が想像以上に近く萎縮、、、結局広場?共有スペースにある椅子で窓から外を眺め5時間過ごしました。
フェリー内にはシャワー室やドライヤー等も完備されているので十分にくつろぐことが可能。
与論に近づくと海の色の違いが一目瞭然!港でこの綺麗さ!感動✨✨(ちなみに加工は一切していないです)
12時ごろ与論に到着。天気は雨予報でしたがなんと晴れ!島の天気は変わりやすいから~と着いてすぐ入ったお店のお母さんから。天気予報は全く信じられないと言っていました。晴れているうちに、と現在地から一番近いビーチに向かい、駐車してるとおじちゃんから「船だそうか?」と声をかけていただいたので(これぞ島っぽくていいな~と思い)お願をいし、シュノーケルのポイントに連れて行っていただきました。シュノーケル後は曇ってきたので早めに退散し、夜ご飯を食べに行きます。残念ながら与論はグルメな島ではないので、こだわらずその辺のどこか懐かしい食堂のようなお店で済まします。一応「もずくそば」が有名ではあるようで「ソーキ汁もずくそば」というものは食べました。
もずくそばはそば粉は使用せず、小麦粉にもずくを混ぜて作っているそう。
沖縄そばやソーキそばと違って麺は柔らかく、にゅう麺のような食べ応えです。矯正中の私にはぴったりの食べものでした(笑)が、個人的にはもずくそばよりソーキそば(沖縄そば)の方が好きでした😅
島内のお店はほとんどが現金のみ、島の人の性格上クレジットや電子マネーと導入してしまうと支払を滞る可能性がある、と。例えば工事などでもそう、とってもルーズな性格なので期間内に終わることは100%ないと言っていました(笑)思わず笑ってしまいましたが、東京の人はせかせかしすぎだと、島の時間がゆっくりに感じるのはこういったことも関係しているのかな~なんて🤣😂基本どこに駐車しても怒る人はいないかな~なんてのも言っていました。
与論島のメインは「百合が浜」という満潮時に現れる海に浮かぶ島!陸からはかなり離れているので船に乗っていきます。船長曰くたまーに泳いでいこうとするやつがいるが、結局行けず途中で乗せてくれーと縋られる、と。なので百合が浜に行く際はおとなしくお金を払って船に乗ることをおすすめします。この日も残念ながらお天気が微妙でしたが、最終日なので行けたことに感謝して贅沢は言いません。
陸にはまだまだ軽石があるので、船を待つ間は軽石拾いをして時間をつぶしました。
梅雨入り間近の論島でしたが、海とサンゴのきれいさはピカいちでした。
写真にはおさめられませんでしたがウミガメにも出会えたので大満足🐢💓
ウミガメと言ったら座間味島らしいので、次回の連休は沖縄の座間味にリベンジし一緒に泳げたら💓なんて考えています。
連休続きでお休み気分が抜けないと思います😅が、気持ちを切り替えて頑張りましょう✨
連休中にはしゃいで怪我をしてしまった方、体調を崩してしまった方、その他諸々、、当院は本日も19時30分まで開院いたしておりますので、お気をつけてご来院ください。